2002.12.22 THE SQUARE
YEAREND SPECIAL '02-'03 "MOMENT"
- アーチスト
- THE SQUARE
- 日時・会場
- 2002年12月22日(日)19:40〜22:40/神戸チキンジョージ
- タイトル
- YEAREND SPECIAL '02-'03 "MOMENT"
- 出演者
- 安藤まさひろ(G),伊東たけし(Sax,EWI,),和泉宏隆(Pf),則竹裕之(Dr),須藤満(B),サポートミュージシャン:河野啓三(Key)
- チケット

レポート&感想-1 〜開演まで
自宅奈良を13時30分に出発して、神戸に到着したのが18時少し前でした。4時間以上かかるとは、ルミナリエ
恐るべし^^; 今回のライブチケットはふみさんのご好意によりFC枠で取って戴き、チキンジョージ前で合流&初
対面しました。その後すぐにえ!ちゃんとご挨拶出来ました。さらに入場整理が始まって、並んでいるときに
katukatuさんともお会いする事が出来、1年以上ぶりでしたが、なんとなく憶えていたので「おっ!」っていう感じで
軽〜くお話出来ました^^
いよいよ開場です。整理番号はなんと27番という良い番号で、テーブル指定でDテーブル。前から2列目のテーブル
で、ど真ん中のイイポジションです。いつものように小さいテーブルに8つの椅子でぎゅーぎゅー詰めです^^
チケット販売が整理番号500番以上ということもあって、立ち見も満員です。公演が始まる前から全盛期のスクエアを彷彿させる雰囲気
です。いつも観察する年齢層と性別分布ですが、男女比率は丁度50%ずつくらいの印象でした。いかにもお父さんという方
もいらっしゃって(私もそれに近いか^^;)THE SQUAREの歴史を感じたりもしていました。
いきなり19時20分ころに二人組(女性と男性デュオ)のユニットがステージ上に出てきました。オープニングアクト
です。オープニングアクトというと、昔のスクエアのホールコンサートで”HIROSHIMA”が1時間弱やってイライラ^^
した事をふっと思い出してしまいましたが、3〜4曲歌いなかなか私好みの曲でした。(ユニット名失念m(_ _)m)
レポート&感想-2 〜ライブ
開演はクラシカルなSEのなかメンバーが登場。
ステージ上の並びは前列向かって左から安藤さん,伊東さん,須藤さん。そして後列は和泉さん,則竹さん,河野
さん。衣装もそれぞれ個性(らしさ)が出ています。さぁ、何が始まるのかと思っていたらオープニングは
「OMENS OF LOVE」でした。この曲は、アルバムリリース当時カセットテープで自家製^^スクエアのベスト盤作る時
に、オープニングによく持ってきていた曲で私にとって思い出深いです。
- 2.LOVE IS IN MY SIGHT(S・P・O・R・T・S)
- この曲のイントロを聴いた瞬間に、じ〜んときました。
今日LIVEに来てよかったなぁという感じです。この曲を生で聞くのはたぶんアルバムリリース直後のホールコンサート以来だと思います。
ほんと懐かしかったですね。最近CDではS・P・O・R・T・S殆ど聴かないので^^
話しがそれてしまいますが、音楽はその曲をよく聴いていたころの事が甦ると思いませんか。
- 4.LOVE FOR SPY(WAVE)
- M2〜M4は続けて演奏してMCに。開口一番。
伊東 「息があがりますね(^o^)丿」(はぁはぁ)
須藤 「いや〜、懐かしいですねぇ」
和泉 「ほんと懐かしいね」
そこからニューヨークのLIVEツアーをした話になり、さらに伊東さんの「住友金属」のCMに出ていた話に^^
伊東 「次の年は山瀬まみにすぐ変わっちゃったよ♪」
- 5.MAYBE TOMORROW(FRIENDSHIP)
-
伊東 「21日はFORGOTTEN SAGAをしたんですが、一応ここは日替わりということで・・・」
でアルトサックスとピアノだけの(つまり伊東さんと和泉さん)演奏が始まる。現役時代にこのコンビで演奏した
のを聴いた記憶がありませんので、私にとってははじめての出来事。
ほんとに泣けてくるような音色が会場の中に響き渡り、心地よい空間でした。
- メンバー紹介MC
- 須藤「いつまでもスクエアのリーダー安藤まさひろ!」
- バンド形態解消時にいろいろあったことを思うとジーンとしてしまいました。エエこという須藤さん。
- 安藤「とくにありません^^」
和泉「新しいアルバムの話しと来年のソロコンサートについて〜」
則竹「新しいドラムは憧れのスティーブガットと同じ黒にしました」
伊東「新しいソロアルバムの話し」
須藤「この方がいないと今のスクエアは成り立ちません!」
安藤・伊東「(笑顔でうなづく)」
河野「がんばりますので宜しくお願いします」(本田さんのような感じの口調^^)
須藤「来年の3月にコレノスやりますので〜」
- 7.安藤さん M14(SPIRITS[仮])
- 8.安藤さん M11(SPIRITS[仮])
- 9.則竹さん ユーロスター(仮&大もめ中)(SPIRITS[仮])
- 2003年春にリリースされるというこのメンバーでのニューアルバムの楽曲。MCでは既に音録りは完了して
いるとの事。今回のツアーで3曲ずつ日替わりで違う曲を演奏したようです。
22日は安藤さんの曲2曲と則武さんの曲が1曲でしたが、どれもスクエアらしい曲調で、どの曲も気に入り
ました。このアルバムは間違いなく買いでしょう^^
- 10.PRIME(R・E・S・O・R・T)
- 80年代後半から90年頃までは、コンサートの後半にはかかせなかったこの曲。
アルバム「Welcome to the Rose Garden」でリテイクされたバージョン(PRIME TIME)ではなく、オリジナル
バージョンです。ぎゅい〜んな安藤さんのギターが炸裂しました。昔からのファンにとってはたまりませんねぇ。
- 12.DOOBA WOOBA!!(WAVE)
- きた〜〜(^o^)丿のりすとリズム隊。やっぱりこのお2人のコンビは最高ですね。あうんの呼吸とでもいいましょう
か。アイコンタクトで絶妙なタイミングでの掛け合い、すばらしいです。
須藤さんが客席に向かって、「(俺の入る)スペースを開けろ開けろ!」という感じで身振り手振り。さぁ、会場内乱入です。
比較的こじんまりとしたライブハウスでもワイヤレスでベース音を飛ばしているのは、この為なので
しょうか(笑) 左周りに何箇所かでとまって、ベース炸裂!すらっぷすらっぷ!超盛り上がります!そして、私の
席の近くにも来てくれました。もちろん周りは立ち上がって盛り上がりました!ベースの生音も少し聴こえたかな。
- 14.Japaness Soul Brothers
- 待ってましたこの曲、一番聴きたかったJSB。それもオリジナルバージョンです。
90年代半ばからは、アレンジが少し変わって(アルバムGravity付属のシングルCDのバージョン)からは、
定番の合いの手が出来なくなってしまったので、オリジナルバージョンが好きです。ソロバトルはみんなすごかった
です。中でも河野さんの激しさには圧倒されました。
- ※ソロオーダー:Pf〜Ba〜Ds〜Gt〜Key〜『Gt〜Key』×5回
そして一旦公演終了。会場からは「アンコールの声」いつもライブでリードされる方が私の真後ろでコールされて
います。開演前にうるさいですけどすみません。みたいな事をおっしゃっていました。こういう方がいると助かります^^
全体が纏まりますので。でも声はかな〜りでかかったです(^o^)。よくアンコールになると、拍手せずに休む方が
いるけど、私は一生懸命拍手するほうです。少しでももう一回してほしいという気持ちを伝えたいからです
(←ちょっとエエかっこ言いすぎか^^)
- アンコール
- みんなの声援に応えて、メンバー全員登場。さきほどの大きなアンコールの声を出していた人に
和泉「きみぃ〜、いつも元気だねぇ(笑)」
そして
伊東「みんな〜、最高〜」(バスドラ音by則竹)
伊東「チキンジョージ最高〜」(バスドラ音by則竹)
伊東「いくぞ〜」(バスドラ音by則竹)
この掛け声、15年前と全く変わっていません^^これまた懐かしかったです。
- ENC1−3.TRUTH(TRUTH)
- 一時期この曲は、もうライブでやらなくてもいいんじゃないかと思った時期が正直ありましたが、今日はこの曲も
楽しみにしていました。なんやかんや言っても、スクエアの代表曲だし、須藤さんが居ればもちろん拳の突き上げ運動
も楽しめます^^(スクエア以外では、拳の突き上げをしないそうなので>須藤さんのある意味けじめなのか^^)
で、アレンジはもちろん元祖オリジナルバージョンです。後半のさび部分の伊東さんのEWIの独特な節回し
好きなので、よかったです。
もちろん、拳の突き上げ運動も会場で一体となってして楽しかったです。最後の方でずっと続くところは年のせい
か肩が疲れました(笑)
- ENC2.宝島(S・P・O・R・T・S)
- 和泉さんの名曲中の名曲「宝島」ほんとうにすばらしい曲ですね。絶対に聴きたかった一曲です。なんかうきうき
してしまいました^^途中、伊東さんがちょこっとミスられたようです。(ソロパートなのにさびをやった)
- ENC3.ALL ABOUT YOU(ADVENTURES)
- こちらも大好きな曲です。私なりの見所聴き所は途中のキーボードパートです。昔は和泉さんの見せ場でもあり
ました。そのパートは今回、和泉さんではなくて河野さんが演奏されてちょっと残念な気もしましたが、河野さんが
ほぼオリジナルで弾かれたので、すばらしかったです。
レポート&感想-3 〜メンバー
- 安藤まさひろ
- ひさしぶりですが、いや〜、御大の貫禄すごいですね。頭はすっかりロマンスグレーになっています。
あらためてTHE SQUARE時代の楽曲って、安藤ワールドだなという感じがしました。ぎゅい〜ん^^なギター
ソロパートもたくさんあって聴き所満載でよかったです。安藤さん独特の目を閉じての演奏も健在です。
時折演奏の合間に見せる、安藤さんの笑顔がカッコよかったです。
今回はギターとSAXのユニゾンパートが結構あって、昔はそんなになかったと思うので、本田雅人さんのライブ
アレンジを継承しているのでしょうか。
- 伊東たけし
-
ホールコンサートでしか伊東さんを見たことがなくて、今回ライブハウス初の伊東さんでしたが、第一印象は
デカイ^^ EWIはきれいなブルー(ベネトン仕様のような色合い)でした。演奏では2回ほどご愛嬌のシーンが
あったかと思います。^^
その度に苦笑いする表情が印象的でした。ひとつめは、EWIの曲で1オクターブ低い音を出してしまった。
で、もうひとつは、SAXソロパートに入らないといけないところをさびを繰り返してしまった(須藤さんが横で
マズイ!ってな感じで笑っていました)
とはいえ、バラードの曲では流石だなと思いました。伊東さん独特のアルトサックスの甘い音色はすばらしかった
です。チケット等にはフルートとかかれていたけど、実際に演奏はありませんでした。
- 和泉宏隆
-
和泉さんも頭はかなりロマンスグレーへの道を辿られているようです。髪は後ろで束ねられていました。
演奏している姿を見ると、キーボーディストから完全にピアニストになったんだなぁと実感しました。
やはり、演奏の仕方や気持ちのこめ方が全然違うように見えました。
でも、ハードなチューンになるとキーボード時代の演奏の面影が見えたりして、面白かったです。
MCは相変わらず流暢な和泉節。今回は、早口トークというネタとNewアルバムの宣伝でした。
- 須藤満
-
少しぽっちゃりとされたみたいです、4年前と比べて。でもベースはますますペキペキすらすらっと^^
不思議とひさしぶりな感じが殆んどしませんでした。やっぱりスクエアにはこの方がいないと絵になりませんね。
客席乱入,TRUTHでの拳とベースのネックの突き上げ・・・・本当に嬉しく懐かしくもありました。
MCのしきりはTHE当時の和泉さんから引き継いだ須藤さん。一曲目から軽〜くジャンプして演奏したり、
かなりリラックスしてのりのり(死語か^^)の感じでした。
今までは気づかなかったのですが、何かの曲はピックを使って演奏されていました。(何が違うのでしょうか?)
- 則竹裕之
-
則竹さんだけは、今年の8月の本田雅人さんのライブでお目にかかっています。でも、スクエアの中にいる則武
さんはまた違った雰囲気が感じられました。妙にフィットしているイメージです。
今回ドラムセットが変わっていました。いままではTama製を使っていたのが、YAMAHA製の黒のドラムセットに。
相変わらずシャープでありかつしなやかな演奏を聴けました。
あと、他のライブでは、ヘアスタイルは割とナチュラルな時が多いと思うのですが、スクエアの時は現役時代と
同じようにWETな感じでビシッと決まっています。MCはほとんどなくてちょっと残念でした。
- 河野啓三
-
最近のT−SQUAREのキーボードサポートでおなじみのこの方。はじめてお目にかかりました。
ルックスはKANさんのような雰囲気(本田雅人さん+和田アキラさん÷2^^)ですね。
シーケンスは全てこの方が担当されているそうで、昔の楽曲も忠実に再現されていてよかったです。やっぱり
オリジナルが一番ですからね。キーボードのソロパートでは、ハードな演奏にびっくりするとともに、すっごくパワー
を感じました。期待の新星といったところでしょうか。すっかりスクエアの一員のように見えました。
レポート&感想-4 〜全体を通して
アルバム「STARS AND THE MOON」からリアルタイムにスクエアを聴いてきた私にとっては最高のLIVEでした。
ほぼオリジナルを踏襲したシーケンスと演奏でなおさらです。回顧モード全開でした(^-^)/
スクエアの魅力って、楽曲が良いのはもちろんなのですが、メンバー一人一人がすばらしくて、よくある表現
ですが、1+1+1+1+1=5ではなくて、10にも20にもなるところがあって益々魅力的に感じられる所です。
今のデュオという形態は、音楽の幅を持たせやすいとかの別のよさがあると思います。
でも、やっぱりスクエアは5人によるバンド形態が私にとっては一番なんだなぁと改めて思いました。
セットリスト
- −前半−
- 01.OMENS OF LOVE (R・E・S・O・R・T)
- 〜MC〜
- 02.LOVE IS IN MY SIGHT (S・P・O・R・T・S)
- 03.WIND SONG (NATURAL)
- 04.LOVE FOR SPY (WAVE)
- 〜MC〜
- 05.MAYBE TOMORROW (FRIENDSHIP) 日替り〜Pf&SAX
- 06.MISS YOU (YES,NO.)
- 〜MC〜
- 07.安藤さん M14:EWI (SPIRITS[仮])
- 08.安藤さん M11:SAX チョッパーソロ有り (SPIRITS[仮])
- 09.則竹さん ユーロスター(仮&大もめ中):EWI・フレットレスBass (SPIRITS[仮])
- −後半−
- 〜MC〜
- 10.PRIME (R・E・S・O・R・T)
- 11.THE SEVEN WONDERS (GRAVITY)
- 12.DOOBA WOOBA!! (WAVE)
- 〜MC〜
- 13.NAB THAT CHAP!! (NEW−S)
- 14.JAPANESS SOUL BROTHERS
- ENC−1
- 〜MC〜
- 15.TEXAS KID (Make Me A Star)
- 16.CAPE LIGHT (ADVENTURES)
- 〜MC〜
- 17.TRUTH (TRUTH)
- 18.LITTLE MERMAID (MAGIC)
- ENC−2
- 19.宝島 (S・P・O・R・T・S)
- ENC−3
- 20.ALL ABOUT YOU (ADVENTURES)
※Special Thanks:ふみさん